2010年09月06日

~肝心な物が無い!の巻~

先日購入したVOLK SR-LANYARDはスリングとしては使用しません。



ウォレットコードとして使用するために購入しました。

だったら、VOLK WALLET CODEを使用すれば?!と思いますが、長すぎるのと使用されてる金具が嫌いなんです。

それとVOLK SR-LANYARDだったら、他には無いスリングとしても使用できそうだったからです。

早速、ウォレットコードとして使いやすいように加工しましょう。

まず最初に、輪に縫い合わせてる所に色々試してみました。
そのまま、カラナビつけたり、キーリングに付けてみたりしました。
やはり、カラナビは輪の縫い方が捩れてますので、そのまま通しただけでは、ちょっと捩れが気になります。
キーリングはリングが丸いので、イマイチ形がずれます。

どうしようか迷ってました。

色々、フック&ナスカンを調べました。

で、思い出したのが、以前、バス釣をやってた頃に製作した、バス針(オフセット針)をモチーフに作ったトップです。

それを使用するようにして、SUSでDリングも製作しました。



最初はHKフックとDeep Zoneのナスカンで使用しようと思ってましたが、HKフックがどうにもこうにも使い辛いです。

輪に縫い合わせてる所にDeep Zoneを使用しなくて良くなったので使い辛いHKフックを外して、SILVERキーリングを入れてDeep Zoneを取り付けました。



とりあえずは完成です。



でも、一部SUSを使用してるので、すべてをSILVERで統一したいです。

ですので、オフセットフック側を新たに製作しようと考えてます。

でもまだ、このウォレットコードが付けれる財布がありません………orz  

Posted by メラリー at 07:38Comments(0)VOLK