2010年07月22日
デジタルワックスペン Cube
シルバー製作の新たな道具を購入しました。
「デジタルワックスペン Cube」です。
今まではハンダでしたが、温度が高いので、どうしても細かくは盛れなかったんですよね~
銀屋でハンダで盛ってますって言うと「うそ~ん!」と驚かれます。
ワックスペンの存在は知ってましたが、価格がけっこうするんですよね。
ハンダだと数千円ですが、温度調節可能なワックスペンだとマルイ18C+ロンマグぐらいします。
デジタルなので温度が分かりやすいです。(60℃~250℃)
最初は表示温度とペン先の温度が違うのでワックスが溶け難かったんです。
初めてのワックスペンだったので「こんなものなのか~」と思いましたが、いかんせん使い辛かったので銀屋に持ち込んでその他の機種と検証したら、やはり温度が上がってませんでした。
ソフトワックスなら問題ありませんが、ハードだと使い物にならない感じです。
早速、販売店に連絡して、郵送。
結果、ペン先がきちんと奥まで差し込めないようでした。
商品説明画面も途中までしか入ってないのですが…
ちなみにペン先が色々なタイプに交換できるようになってます。
まぁ、原理としては、持ち手まで熱が来てて、その熱をペン先に伝えるので、接点が少ない、距離があるとかだと熱が伝わらないみたいです。
で、再度届きました。
ペン先は自分で加工しました。
真ん中のが基準で手前のを細くして曲げました。
今、製作してる原型のを細かく盛れるのでグ~!な感じです。
このブログを見ててデジタルワックスペン Cubeをお持ちの方はいないかも知れませんが、温度が200℃ぐらいでブルーHWが解け難く、垂れない、210度ぐらい煙が出て気化しない場合はペン先との接点不良かも知れませんよ。
前回、ミリ用にもなるかもとチラッと書いてたのは、ステッピングをより細かくアートできないかなぁ~って思ってました。
温度がハンダと違い250℃までしか上がらないので溶けないかもしれませんが、もし出来たら、マルイの18Cのグリップにステッピングでクロスボーンなんかカッコイイかもしれませんね。
「デジタルワックスペン Cube」です。
今まではハンダでしたが、温度が高いので、どうしても細かくは盛れなかったんですよね~
銀屋でハンダで盛ってますって言うと「うそ~ん!」と驚かれます。
ワックスペンの存在は知ってましたが、価格がけっこうするんですよね。
ハンダだと数千円ですが、温度調節可能なワックスペンだとマルイ18C+ロンマグぐらいします。
デジタルなので温度が分かりやすいです。(60℃~250℃)
最初は表示温度とペン先の温度が違うのでワックスが溶け難かったんです。
初めてのワックスペンだったので「こんなものなのか~」と思いましたが、いかんせん使い辛かったので銀屋に持ち込んでその他の機種と検証したら、やはり温度が上がってませんでした。
ソフトワックスなら問題ありませんが、ハードだと使い物にならない感じです。
早速、販売店に連絡して、郵送。
結果、ペン先がきちんと奥まで差し込めないようでした。
商品説明画面も途中までしか入ってないのですが…
ちなみにペン先が色々なタイプに交換できるようになってます。
まぁ、原理としては、持ち手まで熱が来てて、その熱をペン先に伝えるので、接点が少ない、距離があるとかだと熱が伝わらないみたいです。
で、再度届きました。
ペン先は自分で加工しました。
真ん中のが基準で手前のを細くして曲げました。
今、製作してる原型のを細かく盛れるのでグ~!な感じです。
このブログを見ててデジタルワックスペン Cubeをお持ちの方はいないかも知れませんが、温度が200℃ぐらいでブルーHWが解け難く、垂れない、210度ぐらい煙が出て気化しない場合はペン先との接点不良かも知れませんよ。
前回、ミリ用にもなるかもとチラッと書いてたのは、ステッピングをより細かくアートできないかなぁ~って思ってました。
温度がハンダと違い250℃までしか上がらないので溶けないかもしれませんが、もし出来たら、マルイの18Cのグリップにステッピングでクロスボーンなんかカッコイイかもしれませんね。