2010年01月12日

マルイMP7A1 カスタムプロライト仕様

マルイMP7A1 カスタムプロライト仕様です。

発売当時に作りました。









純正バッテリーでは物足りなく、外部バッテリーではサイドレールに取り付けですのでホルスターには入らなくなり、ライトのスイッチも押しづらくなるのでどうしようか考えてました。

本体加工は躊躇してたのですが、使いづらいのはイライラするので思い切ってフォアグリップ切断(元々グリップは使わないので)して、サイドレールの止め穴を利用してU型金具(SS1.6mm)を製作してアンダーレール化しました。

コレにより、アンダーにライトを取り付けれるので、プロライト仕様にしました。

一応、ネジを長くすればサイドにもレールを取り付けれます。
自分はサイドに出っ張るのはイヤだったので付けてません。

ここまでは良い感じでした。

でも~~~~~~~落とし穴があったんです!

それは…

初速をもう少し上げたく、でもサイクルは落としたくないので、スプリング強化以外で社外パーツを組み込もうと思いました。
当時は、ライラ製しかなかったかと思います。

インナーバレル、シリンダー、ピストンヘッド、スプリングガイド、ダンパーシリンダーヘッドクロス、ベアリング軸受けを組み込みました。

が…

セミでは順調なのですが、フルだと弾がお辞儀して飛距離がショボボボ~ンです。

なぜ!?

色々試行錯誤してもわからず、全部ノーマルにしてもダメダメ症状がでる始末…orz

ダメパーツはコイツでした!



ダンパーシリンダーヘッドクロスです。

なぜか、ゴムがシリンダー内側ではなくメカボ側なんです。
え!?
コレであってるの!?
って思いながら組み込んでましたが…
メーカー画像も見ました。
考えると、ゴム位置がココだとピストンが前進して当たったときに衝撃でシリンダーヘッドが微妙に動くのでは?!って思ってます。
ですから、セミでは、一回づつの衝撃なのでいけますが、フルだとヘッドがビビってエアー漏れをおこしてるのかと!
このパーツを使ってる人はいるのかな?うまく作動してるのかな?

なぜ、全パーツをノーマルに戻しても症状が改善しなかったのかが今でも謎です………orz




その後、どうしようもなくなったので、新品を購入しました。

ヤマダのポイントで!w

購入したのは、すぐにメカボだけ取って利用しました。

その時にベアリングを付け忘れましたが、バラスのが面倒だったのでそのままです。

結局、インナーバレル、シリンダー、ピストンヘッド、スプリングガイドを組み込み初速も80以上になったと思います。

コレが余ったパーツたちです





メカボ以外は新品です。

たぶん、もう1丁組めると思います。(欠品があるかもしれませんがね…)

本体ガワを組替えるとフォアグリップも元に戻ります。

でも、組み立てるのが面倒なのと、ダメダメ症状がでてもイヤだし、でなくても購入した意味がなくなるし…

まぁ、スッタモンダありましたが久々に引っ張り出し、撃ったり、T-1付けて眺めたりしましたが、カッコイイですね。






  

Posted by メラリー at 09:33Comments(4)他の電動