2008年10月27日

クリンコフのフロントレール

我が家(自営)にある機械はNCタレパン、ブレーキ(曲げ)、シャーリング(切断)、ボール盤、などなどです。

おもに、1.2mm~3.2mmまでの鉄板、SUS板の加工組み立て(動力盤、配電盤などの製作)をしています。

旋盤さえあると、もっと色々作れるのですがねface07

設備投資は使う仕事がないのでしないでしょう~

① まず、転がってたパイプ(外径27mm)のを内径合わなかったので、
ボール盤で24mmにあけ直しました。
巾18mmで切断

④部 ホローセットで固定するので、それようにM3タップ

あと、サイトに付いてる出っ張り部にあわせてスリットを入れました。
(はずせば良いだけですがww)

② 1.6mmの板(巾18mm)を 
⑥部 タレパンで2箇所M3タップして(レールの穴ピッチと同じ)、
\_/型に曲げ

で①と②を
⑤部で溶接しました

③ ライラ製フロントレイルアタッチメントを穴部を残して35mmで切断

色を塗って完成です。



フリーダムアートのネジカバーを使っても製作できそうですね。

②の部品を製作してネジカバーにM3のタップをして共に留めれば、
ガタはなくなり、平行も出るのではないかと思います。

②の部品を機械なしでどのように、どんな素材で製作するかですね。

後は本体のネジ部をちょっと削れば良いと思います。(ネジカバーと干渉する部分を)

ネジカバーを持ってないので、なんともいえませんが、それほど難しくはないかと思います。
ライトを付けるだけですので、それほど荷はかからないので。

レールもライラ製でなくても、穴あけと切断だけですので、
素材(アルミ、鉛)がやわらかいので、リューターでいけると思います。  

Posted by メラリー at 10:57Comments(2)AK